FMワイヤレスマイクの出力制限

中華製のワイヤレスマイクの出力が強いようなので、送信系統の定数を見直して、市場で国産キットとして長らく出回っている標準機?と同様な条件で測定して出力レベルを合わせることにした。二箇所の変更で出力を押さえることにした。
R5=10kから47Kへ、R12=15から750へトランジスタへの電圧は1.2Vを割る程度になる。ある程度の距離を期待する子どもたちには残念だが電波法を理解してもらい、電波が監理されていることを知ってもらい、さらに誘導してアマチュア無線への志向が生まれてくればよいだろう。

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Scan 76.0-106.0MHz NT7

国産の標準キットの出力(DVBドングルでの測定)

Scan 76.0-106.0MHz 750OHM

出力制限でのBS1008の特性

 

AitendoのDVB用チューナーUSBドングルなどで簡易スペアナが出来た (訂正)

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82.9MHzあたりに出ているのがFM変調がかかっている出力です

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Aitendoやネットなどに出回っているチューナードングルです。 FM帯域はカバーしています。HF帯域は入りません。

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里には、SDRのダイレクトサンプル改造したチューナーがあり混乱していました。手つかずで放置していたのです。スペアナ機能は、Aitendoなどで取り扱っている標準のチューナーでもどちらでも対応可能でした。

改造がなされたUSBチューナーの写真は次の通りです。
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追加されたMCXコネクターはダイレクトサンプルモードの拡張端子です。

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発熱問題があるのか、ヒートシンクなど放熱カバーが出ていましたので手当てしました。

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チップ側にも乗せました。

FMワイヤレスマイクの確認用に簡易スペアナ環境を構築しよう

以前からSDR実験用に購入してストックしてあったUSBドングルのチューナーだが、スペアナ応用のアプリケーションも開発されているようなのでFMワイヤレスマイクの確認用に構築することにします。このユニットは48.25-863.25MHzの範囲で受信可能な受信機ですが、この範囲で帯域2-3MHzで動作するSDRの構築事例が出ていましたが、スペアナとして帯域を広げた形で使うためのソフトウェアも発表されているようで、これを使って送信キャリアの確認をFMラジオの帯域を目安に確認できるように、先週復活したUbuntuマシンに実装したいと思います。
稼働するとこんな形で測定できるようです。
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パーツコーナー整備進みました

image色々とパーツを置いていた押入れをプチ作業スペースに変えつつ棚を設置しました。
image線材リールも上から吊りました。隠されていた材料もできるだけ見えるようにしました。
imageこの作業スペースを管理人が使えるようになると、みなさんの場所も増えますね。

image台車にしていたラックは、工具・測定器車両になりました。

facebookとの連携

ホームページとFBの二本立てで運用してきたが、投稿を連携させることにした。
現在利用しているWordpressのPluginとしてNextScriptsというのがあるので利用した。
実際に設定で困ったのはFacebookに構築したグループのID領域に名前を付けてしまったことで本来のIDが表示されなくなってしまったことからだった。アプリからの処理ではIDでないと見つけられないという仕様らしい。実際には動作中のBrowserから画面の詳細をデバッグで確認してIDを知ることが出来て解決した。