フィラメント交換では、プリントヘッドを交換するフィラメントに対応して予熱しておいてセットされてからRETRACTして入っているフィラメントを引き抜く。
新しいフィラメントを挿入してスムーズに融けている感触が得られればOKでヘッドから材料が溶けて出てくるのがわかる。
PLA 180C
ABS 220C
フィラメント交換では、プリントヘッドを交換するフィラメントに対応して予熱しておいてセットされてからRETRACTして入っているフィラメントを引き抜く。
新しいフィラメントを挿入してスムーズに融けている感触が得られればOKでヘッドから材料が溶けて出てくるのがわかる。
PLA 180C
ABS 220C
Robo3Dプリンターの保守ができました。
E3D V6のヘッドファン配線変更
サーミスターの交換
フィラメント詰まりの清掃
Z軸のXバランス調整配線周りの組み直し
Y軸エンドストップの配線確認
ちびでぃーのProの書き換えの過程でFuseを誤って書き込みISPでも動作しなくなった。
リセッターの基板(HVPP)を取り出してきて基板もろとも処置しようとしたのだが、対策がいるようだ。
BNC-Pが必要かと思われたが、秋月のパーツ在庫が見つかり、ことたりた。使い方は次のものでした。
ATMEL Fuseリセットのシリアルプログラミング用に12V昇圧モジュール
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-01165/ MAX662 @320 秋月がやすい
三連休のオープン予定でしたが、都合により明日はキャンセルさせて頂きます。申し訳ございません
夏休みにデジタル時計を作られた方が、作成途上で部品の付け間違えをされて部品取り外しを経る過程で不動作となったものがあった。サンプルで作成しておいたキットを持ち帰っていただき、故障モードの解析用に残しておいた。
故障の事象は、電源とグランドがショートしている。
部品を全て外してもショートの現象は変わらないので、部品を外す過程などでのパターン切れも含めて確認した。パターンが細い事もあり、三箇所のパターン切れは導通確認で見つけることができて、さらに基板をマイクロスコープで拡大して電源周りの配線箇所を探して下記の場所を見つけた。
USB顕微鏡で拡大すると
右側のトランジスタのコレクタ端子のホットラインがグランドの間でひげが出来ていた。
カッターの刃で当該箇所を加工して解決できた。
これでサンプルが復活することになりました。ハンダ付けの不良については、指導をしていきたいと思います。
夏休みの課題材料として中華キットを各種入手していた。AitendoやAliexpressで、取り扱っている、ほぼ似た構成の時分秒表示のデジタル時計です。電源は6Vから12V程度の電池または直流電源が必要でリチウム電池でバックアップされます。
ソースコードはハックして起こしました。このサイズ(4KB以下)の8051の開発環境はフリーで使えます。チップセットは8051互換のCMOSFlashマイコン(AT89C2051)です。キットで提供されたファームが動かない場合(何かの理由で書かれていない、あるいは不足していた場合)には、書き起こしたコードで動かしましょう。書き込みツールも里には用意しています。
大型LEDの温度表示付時計のキットです。
アクリルケースがついています。
搭載マイコンはSTC15F204EA 4kB 8051で温度センサーで温度表示をします。
NTC-MF52-10K が搭載されている。回路図は説明書には記載なし、改造などには調査必要