プリンタトラブル DCP-J925N

ここで利用しているプリンターはインクカートリッヂが大容量に対応しやすいメーカーのブラザーです。ヘッド部分のクリーニングをしている過程で76というエラーコードに陥りました。
対策は以下のとおりでなおりました。タイミングテープが外れてしまうということでした。

http://support.brother.co.jp/j/b/faqend.aspx?c=jp&lang=ja&prod=dcpj925n&ftype3=10009&faqid=faq00012461_000

Laser加工機入りました

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1.6W 425nm半導体レーザーによる加工機です。

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image ハイパワーではないので厚いものや透明なアクリルなどはカットできませんが、紙・皮・木などの表面に彫刻は出来ます。切り抜きには薄い木材や紙、薄い透明でない樹脂などが対象です。

サンプルでベニヤ板にマーキングしてみました。里の玄関に掲示しています。

3Dプリンターの出力作品の仕上げに超音波カッター導入しています

Sonic_Cutter組み込みの里ではFDM方式のRoBo3Dプリンターを導入していますが、サポート部材を指定しないとオーバーハングしているような部品の製作ができません。また、サポート部材は出力後に切除する必要がありますが、なかなか彫刻刀では加工が大変でした。カッターに超音波振動を付加して削りやすくする模型製作用の小型のものを導入しています。

取扱いは注意が要りますので予めご了承のうえ、ご利用ください。

3Dプリンター整備進みました

FB_IMG_1424614987070ようやく、新型ヘッド、内部引き回し、新型ヒートベッドなど地道に改善してきたものをケースに入れました。ラップをしているのはABS出力の時に外界の温度影響をさけるときのスタイルです。

ご利用には3Dデータ(STL)をお持ちください。印刷にかかりました部品材料の重量見合いで(3円/g)で材料費をいただきます。

新たに測定器が増えることになりました

先日のハムフェアの会場で、昔の会社の先輩らのアイボールミーティングに参加させていただき昔の会社の関連会社などで稼働してきた測定器の廃棄処分に陥ったものを譲渡していただけることになりました。写真は再度アップいたしますがアナログ・デジタルの切り替えが可能な4チャネルオシロです。プローブは、秋月で手配しておきたいと思います。今週入荷予定です。

先輩方のご理解協力に感謝いたします。

超音波カッターが装備されました

ホビー用のモデルですが、そこそこ使えます。長く使うと熱くなり止ってしまいますので、やすみやすみ使います。
Sonic_Cutter
加工前の3D出力はサポート部品が付いてしまいますので削除が必要な場合があります。
3D

結構切るのが大変ですが、超音波カッターではスパスパと切れます。
After