レーザーカッターはラズベリーパイ制御

組み込みの里のレーザーカッターは、ラズベリーパイで制御されていて、クライアントからは、このIP指定で制御するのだが、固定割り付けにしたIPアドレスを控えていなかった。ディスプレイとキーボードを接続して確認してラベル作成して貼り付けた。
DNSを立ち上げてネームで呼び出すことも準備しないといけないようだ。

ちなみに、このレーザーカッターはPythonで制御されている。

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置く場所がなくて足元に転がしてあるレーザーカッターマシン(1.6W)

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黄色い洗濯バサミでセンサーを止めて確認しています。

FB_IMG_1445153166362彼が作っていたのは、名刺入れの刻印でした。

AitendoのDVB用チューナーUSBドングルなどで簡易スペアナが出来た (訂正)

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82.9MHzあたりに出ているのがFM変調がかかっている出力です

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Aitendoやネットなどに出回っているチューナードングルです。 FM帯域はカバーしています。HF帯域は入りません。

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里には、SDRのダイレクトサンプル改造したチューナーがあり混乱していました。手つかずで放置していたのです。スペアナ機能は、Aitendoなどで取り扱っている標準のチューナーでもどちらでも対応可能でした。

改造がなされたUSBチューナーの写真は次の通りです。
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追加されたMCXコネクターはダイレクトサンプルモードの拡張端子です。

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発熱問題があるのか、ヒートシンクなど放熱カバーが出ていましたので手当てしました。

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チップ側にも乗せました。

FMワイヤレスマイクの確認用に簡易スペアナ環境を構築しよう

以前からSDR実験用に購入してストックしてあったUSBドングルのチューナーだが、スペアナ応用のアプリケーションも開発されているようなのでFMワイヤレスマイクの確認用に構築することにします。このユニットは48.25-863.25MHzの範囲で受信可能な受信機ですが、この範囲で帯域2-3MHzで動作するSDRの構築事例が出ていましたが、スペアナとして帯域を広げた形で使うためのソフトウェアも発表されているようで、これを使って送信キャリアの確認をFMラジオの帯域を目安に確認できるように、先週復活したUbuntuマシンに実装したいと思います。
稼働するとこんな形で測定できるようです。
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パーツコーナー整備進みました

image色々とパーツを置いていた押入れをプチ作業スペースに変えつつ棚を設置しました。
image線材リールも上から吊りました。隠されていた材料もできるだけ見えるようにしました。
imageこの作業スペースを管理人が使えるようになると、みなさんの場所も増えますね。

image台車にしていたラックは、工具・測定器車両になりました。

アイロンビーズ始めました

樹脂のビーズを並べてアイロン掛けで連結するというアイロンビーズです。
ケース作りとかに応用できないかと思って設置しました。
今日はサンプル作りをU君が3時間半かけて行いましたが、緑のピースを拾い出すことに、その時間のほとんどを割いてしまいました。
彼のブランドマークのロゴをドット絵として作ってもらいました。

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