前職のクアルコムジャパン特別顧問の山田さんの協力を得て、米子高専の河野先生の力添えで技術メーカーのサバイバルストーリーを語るというテーマで若いエンジニアの卵たちに向けたスペシャルな講演会を開催させてもらった。技術オリエンテッドな会社であるクアルコムが進むMEMSの道について、また過去現在の技術開発のサバイバルなストーリー展開を聞くことが出来た学生達は、どう感じたのだろうか。
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特別講演"A Technology Company – Survival Game –"を開催支援してきました。
会津若松のFab蔵さんを訪ねてきました。
Fab蔵を運営されているのはG-clueの佐々木さんです。携帯アプリの開発などを進められてきましたがMakersの波をトラックする形でモノづくりの場としてFab蔵を立ち上げられてFabラボの流れとはちょっと異なった形で素晴らしい環境を構築されて運営されています。
今回は、組み込みの里でやっているFab的な側面を含めて活動内容・経緯・実績・今後について講演させていただきました。
日々Fabの活動でサポートあるいは開発主体をされている方々からも同様な思いをお聞き出来ました。一人相撲ではなく、共通項としての感じること、まだまだ未熟で整備拡充していくことを感じ学ばせていただきました。
新たなINDUSTRY4.0という時代の中に巣立っていく若者たちに対して、モノづくりに対しての好奇心を刺激を通じて与えるということは子供に限らす広げていきたいと思いを強くしました。
地元木更津高専の文化祭で出張展示させてもらいました
人伝で広げている組み込みの里ですが、地元の高専での文化祭は特に重要です。
なぜならば少しでもスイッチが入って高専に行ってみたいと思う中学生やお子さんやら地元の子連れの親子など確率が高い機会となるからだ。
昨年の失敗を受けて、今年は三連休であることもあり、日曜は昼前からお邪魔して展示コーナーの一角をお借りしてLegacy8080のピカピカ展示をさせていただいた。
OB/OGの方たちもいらっしゃったし、目を輝かせる中学生もいた。今日の時間は有意義だったと感じます。
6/1 オープンしています。
カレンダーの表示は再開しました
5/17オープン遅れました
本日移動に手間取りオープン遅れました。申し訳ございません。
暗くなるまでオープンしますのでご容赦願います。
ちびっこマイコンクラブ準備中です
コンピュータの深奥に触れてみる機会を好奇心旺盛な子供達に提供します。決してカラフルなグラフィックスで3Dゲームが出来るわけではありません。写真で紹介するコンピュータは40年近く昔の最初にマイコンが登場したころの古色蒼然とした8ビットマイコンをベースに最新技術で復活させタイムスリップしたような形で提供いたします。沢山のLEDが点滅するさまは、コンピュータの脈動を感じさせる昔ながらの作りです。こうした点からもコンピュータの根本から学ぶ大きなチャンスです。マイコン創世記のマニアックなコンピュータソフトハウスの協力も得て、学ぶ価値の高いいろいろなソフトウェアをベースにマイコンの深いところに手が届く形の活きた教材として活用していただけます。
無線機製作プロジェクト進行中です
BeagleBoneのWLANカード認識について
常連のU君が、さくっとBeagleBoneの新しい環境でWLANのカード認識を進めてくれました。
専用の21インチディスプレイもあるので、組み込みLinuxの実験環境は整ってまいりました。
また、Beagleboneに合わせた拡張ユニバーサル基板も入荷しています。ぜひ、挑戦者お待ちしています・・・。
3Dプリンターが届きました
まだ評価段階なので印刷所要時間も不明ですが、材料は1.75ミリのABSまたはPLAです。
購入済みのABS材料でグラム3円から10円ほどです。
利用したい方はSTLファイルを作成してみてください。
この3dプリンターのスペックは、以下のサイトにありますが、大きさとしては254×228.6×203.2mmのものが0.1mm精度で作れるようです。
http://www.robo3dprinter.com/collections/3d-printers/products/robo-3d-abs-model-fully-assembled