スマホとつなぐインタフェース

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iPhoneやAndroidと繋ぐ最も簡易なインターフェースはイヤホンジャックです。4極のマイク兼用で双方向通信が実現できます。オープンソースで提供されていますが、スイッチサイエンスの取り扱いで製品も入手できます。4極のジャックとSMD部品実装済み基板です。ご依頼のあったものですが、里でも在庫いたします。@1023

少しだけ追加しました

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半田付けは、おろかブレッドボードでのジャンパー挿しもいらない環境が少しだけあります。マグネットで接続する構造で電子工作の不思議を体感してもらうというのが目的ですが、カスタムブロックを開発するキットも入手しました。

Arduino用のユニバーサルシールド基板

Arduinoで周辺I/Oを作りこんだりするカスタムシールド作成用の基板です。

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UNOに形を合わせてある下側の基板はスイッチサイエンスのバニラシールド@400
右上側の基板は秋月電子取り扱いの基板@200(なお赤基板が割安とのことです)
左上側の基板はAitendo取り扱いのシールド作成基板@200

 

3DプリンターにAutoLevel設定機構を追加しています

里に設置している3DプリンターはKickStarterでスタートしたモデルで現在は進化したものが製品化されていますので、出来るだけ製品に近い性能が出るようにupgradeを続けています。
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以下の写真にあるようにプリントヘッドを支えているX軸(左右)のレールがZ軸のロッドで上下します。今回の変更で下側にマイクロスイッチが付けられています。Z軸(上下)のゼロ点設定が、ヒートベッド上のマルチポイントで測定されてテーブルやレールのひずみを補正するという動作になるそうです。
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今回の修正では、Z軸のロッドが以下の写真のようなモーター一体型になりました。
また、カップリングナットがステージとセンサーの双方を上下に昇降させることになります。ヘッドがベッドに当たるとセンサーのみが下降することになりスイッチが入ることになります。
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3Dプリンターの制御機構はATMEGA2560のArduinoが搭載されていて、これにReprap仕様のプリンター制御シールドが乗っています。Z軸のEndstp接点入力にこれら二つのセンサーがパラ付けで接続されます。どちらかの接点がメークすることで検知します。実際にステージの自重などでひずみも生じ左右での差異がでますので、この機構は正しいと思います。

3Dプリンターの制御はWin7ノートPCで実践してきましたが、Windows10への移行もありさらにUbuntuとの切り替えも含めて今日はUbuntu環境にもArduino開発環境とプリンタ制御ソフト(MatterControl)の双方をインストールしました。

3Dプリンターとの通信制御には250kbpsという速度設定が、当初は壁になっていましたが、この二年余りのLinux環境の進化で問題なく普通にインストールで動作するようになりました。次週には動作報告が出来るかと思います。
おまちください。

レーザーカッターの機構調整しました

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土曜日に作成したフィルターボックスには、消臭剤入りの袋を搭載しました。
半導体レーザーの保持部にゆるみがありましたので、ガタつきが起きていたようです。再度締め付けを行い、ガタをなくしました。ベルトのテンションについては再検討します。

レーザーカッターに簡易脱臭機構を作成しました。

組み込みの里では、パワーは小さいもののレーザーカッターがあります。メカニズムとしては焼き切るので、臭いが発生します。縁側においてやるという意見もありますが、対策はとりたいと思います。簡易脱臭機構を3Dプリンターで印刷してみます。脱臭剤の粒を収納するポケットは、まだ印刷中です。ケースとフタは出来ました。簡便に、この箱にお茶の葉の袋にいれてまずは効能を確認します。珈琲豆の残渣を
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