3DデータをCADで作成するか、あるいはネット上に公開されている実用データを利用するという形で、3DモデルをSTLファイルで作成入手します。
CADはフリーソフトもあり、里のPCで簡単に体験していただくこともできます。
3Dデータを各3Dプリンターに合わせてGCODEを作成してSDカードに書き込みます。
モノによっては、サポート材が生成されて、出力後にこれを取り外すという作業が必要になります。仕上げに使える工具としては超音波カッター、仕上げ用鏝、やすりなどです。
組み込みの里では、FFF式の3Dプリンターを現在は一基利用可能です。二台は修理ならびに移転予定です。
使えるフィラメントはPLA、ABS、ナイロンなどです。
材料費込で時間500円で利用いただけます。出力には時間がかかりますことをご理解ください。
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