8DFBケーブル30mが届き、今回は、中継延長なしで届くようになった。必要な長さは25mほどのようだ。8DFBを使うとようやくアマチュア無線のケーブルという気がしてくる。予め外部に引き出すために内径20mmのパイプを通してあったので、8DFBの引き込みに問題は無いはずだった。
あとから、やってきた光ファイバーの線を引き込んでしまったので8DFBとの隙間を少しずつ調整しつつの引き込みを行い、外側での引き回しもあまり小さな回転半径で曲げないように、伸ばした軒先の中を引きまわすようにした。
埋設した塩ビ管も途中冠水していたこともありまずは、新たに掘り起こせた範囲でのパイプと追加パイプで余長も十分に確保して設置した。埋設は、次回にした。内径20mmの塩ビパイプを連結して塩ビ用の接着剤をたっぷりとつけて接続し、両端のパイプ部は曲げずに、スミチューブを段階的に重ねて8DFBの幅に密着するようにした。さらに自己融着テープもつけることが必要だろう。
アンテナ状況の確認として以前のラジオモニターで目安としているニッポン放送のキャリア強度で比較するようにしたが、設定が違っているものの復活したといえる状況だ。