センターオブジアース

ブレンダンプレイザーの3D映画である。久し振りに子供比率の高い映画を見ることになった。
3D映画自体は、子供向けという範疇なのかもしれないが、楽しいものには違いなかった。
3Dメガネをかけなければ、見れないのが不便ではあるが、ベルヌの地底探検を小説ではなく、映画で楽しむことが出来る時代になったということを喜ぶべきだろうか。確かに3Dの技術は素晴らしく表現力の一つとしては、よいものだろうが想像力という観点からいうと小説を読むことで育んできたそれを失ってしまうのではないかと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です