プロヴァンスの時間の流れは素敵ですね

夏休みの一環として、月曜に映画休日といたしました。細君と朝いちばんの回のシネコン上映にいそいそと出かけたのは暑い時間を避けたいからでもありました。

仕事に憑かれたようなライフスタイルから、美食家としてのたおやかな時間で暮らしてきた人たちとのギャップを感じつつも引き込まれていく事件の渦中で、徐々に馴染んでいき忘れていたものを取り戻していき少年のような気持ちになっていく・・・。素敵な展開です。

そろそろ悠々自適ではなくて、自分の時間の中で暮らしていくことを志向することも探したいと感じている時期でもあり、気を強くさせてもらいました。

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