ゆかいな仲間が五人・・・あるいは怪しい男たちが五人集まったところから始まる密室劇。各人の秘密の出自が続々と明かされていく繋がっていく展開の妙に翻弄されたまま楽しんで終わってしまった。
軽妙なノリで若手俳優も色々と新境地の開拓に繋がったようだった。また。楽しみが殖えた。 小出恵介も先日のノダメカンタービレ以来、おいしいプロポーズでの細君からの不評も、挽回復帰してきたようだ。
ゆかいな仲間が五人・・・あるいは怪しい男たちが五人集まったところから始まる密室劇。各人の秘密の出自が続々と明かされていく繋がっていく展開の妙に翻弄されたまま楽しんで終わってしまった。
軽妙なノリで若手俳優も色々と新境地の開拓に繋がったようだった。また。楽しみが殖えた。 小出恵介も先日のノダメカンタービレ以来、おいしいプロポーズでの細君からの不評も、挽回復帰してきたようだ。
台湾での研修が終わり、週末となった。英語まみれで且つアジアンな日々から日常が帰ってきた。高温多湿の台湾に比べれば、まだ梅雨入り前の日本での気候は素晴らしいものである。サンダルをはいて、短パンで半袖シャツの出で立ちでウォーキングで横浜まで巡ってきた。空を見上げてアンテナを探している私と、生垣や花壇の花を探している細君とでは凸凹な印象なのだが・・・。
嗜好品などの買い足しなどを求めてデパ地下の珈琲ショップで試供品の珈琲を一口飲ませてもらったりしているうちに休憩することも忘れていた。気がつくと、みなとみらいまで戻ってきていたので、Leafみなとみらい辺りで休憩しようかということにした。ガーデンライブということで女性弾き語りの人が丁度演奏を始めたところだったので、アイスコーヒーとスティックケーキをゲットして残りの楽曲を楽しんだ。
ライブ会場となっている大通りでベンチに腰かけているとパンフレットを配ってくれる人がいたのでありがたく頂いた。脱サラしてインディーズをしているという女性ボーカルの方で、いわゆる「ゆず」世代の人なので音楽志向がワンサイクル回ってしまったような感覚であった。聞きなれた雰囲気の曲を聴かせてもらった。パンフレットによれば、戸塚生まれの方ですでにアルバムを一枚発表されたばかりということだった。
たまたま出くわした野外ライブにということで、以前のゆずの出会いを思い出した。ゆずの伊勢佐木ライブについては伝説となっているが、当時通勤ルートとして伊勢佐木の通りを利用する中で気がついていたような気がしていた。意識してライブに自転車で乗り付けるようになったのは、日比谷野音でのイベントでゆずが紹介されたからに他ならない。今回の彼女もゆずと同年代のミュージシャンということで楽曲などのメロディーラインに懐かしさを感じるのは、彼女らが胎内にいたころに聴いていた音楽とシンクロしてくるからなのかも知れない。
予定していた研修が台湾の新竹市で行われることになり、桃園空港からの足として高鐡を使ってみることにしました。空港から高鐵桃園駅までは、シャトルバスもあるようでしたが仲間と一緒だったのと聞いていた時刻まであまりなかったのでタクることにしました。コウテツは通じませんでしたが、シンカンセンは通じました。1200円ほどの距離でしたがあっというまに新しい駅に着きました。駅構内には、セブンイレブンが売店として入っているようでした。
チケット購入には、自動販売機に苦しめられましたが指定席を指示することで画面が遷移して購入にこぎつけました。あいにくと1000NTドルを紙幣で投入する130NTのチケットに対して山盛りの50NT硬貨が返ってきました。チケットは、領収証も兼ねる設定が出来るようなので購入時点で指定しておくと下車段階で戻ってきます。これはエコ的にも良い仕組みと感じました。
さてオレンジラインが入った700Tのストラップをセブンイレブンで買い求めたり反対プラットホーム(月台と書くらしい)での入線風景をムービーに撮ったりしました。この桃園駅は、いわゆるこだまでしか止まらないようで、台北から高尾を目指すときにはスキップする列車もあるようです。運用開始して半年程度だと思うのですが、車両はすでに黄ばみが来ているような印象で、黄砂の影響なのか、車両洗浄をしないのかは不明です。この点については、導入した洗浄マシンが稼働していないということが問題で、人力にて処遇しているとのことでした。
車内放送は、英語と中国語でオペレーションしていました。日本の700系と少し違うのは、ドアがセンサー式ではなくて、押しボタン式になっていることでしょうか。また、車両の端には大型荷物のスペースがあります。震動も少なくて快適な10分ほどの旅で新竹駅に到着しました。実際に投宿するホテルは、高鐡新竹ではなくて、在来線の新竹駅近くなので、またタクシーで移動です。こちらは240NT程でした。時間連絡がよければ桃園空港から新竹まではトータルで40分以下で到着するでしょう。
開港記念日6/2といえば、横浜では市内の小中学校が休校になるのだが、残念ながら今年は土曜日ですでに休みである。まあ、我が家には2ndハーモもいないので関係ないか・・・。この季節には、開港記念バザールが開かれて一週間近く、植木市が横浜スタジアム周辺に立つのである。まあ園芸好きの方たちにとってはそわそわしてくるということなのだろう。
我が家でもご多聞にもれず、園芸好きの方がいるので最終日ではあるものの繰り出すことになった。さわやかな梅雨前の季節で済んだのは幸いでもあった。雷雨だったり、真夏日だったりと天候が不順になっているのは最近の日本での温暖化の影響なのかも知れない。先々週の中四国への旅行でも天候に恵まれたので、最近の家内イベントは順調である。
ありあけのハーバーといえば、倒産した以後に、関係者で再生といった流れで今は持ち直しているらしい横浜銘菓である。最近では、景気が良いのかプチセレブ狙いといった志向の店舗を中区にも展開しているらしかった。今日の散歩のついでに立ち寄り看板に出ていた「黒ハーバー」なるものを茶菓として買い求めようとしたのだが「箱売り」のみであるというタカビーな展開だった。まあ、一個売りが貧相とは思わないのだが、奢らないほうが良いのではとは感じた。結局買うのはあきらめて何かの機会に誰かにもらうまでは手を出さないことにした。
ありあけとは、異なるのだが破産再生と聞くと、米国の一連の航空会社が思い浮かべられる。先週届いたメールの中に利用しているノースウェスト航空からの破産再生プログラムが完了しましたというものがあった。確かにメニューやサービスいろいろな点で改善努力をしてきたのだろうと思うところが思い浮かべられる。ほかの航空会社と違って、ノースウェストにはエコノミーとビジネスクラスしかないという単純なクラス構成なので、ほかの航空会社のファーストクラスとの競争を避けるようにしたのかも知れない。そんなことを思い出した。